現代の子育てを考える〜丸ごと愛す〜

保育士として仕事をしていて早15年以上が経ちました。

子育てもしながら、保育従事者としてお子さんをお預かりしている中で時代の変化を感じています。

キャッシュレスの加速化、スマホが手放せなくなっている現代人。

便利になってきているのは感じますね。

育児にも合理的に育てるための商品やアイディアが多く見られるようになってきましたが、幼い子どもを育てることは合理的に手早くできることではないです。

花は一晩で咲くことはありません。土を作り、種をまき、水をあげ、何日も待って花が咲く。ただ、その花その花で咲く時期も咲き方も異なります。

また花の種類によっては、日向の好きな花もあれば日陰の好きな花もある・・・それぞれが違う。

子どももいろんな子がいて、いろんな育ち方があり、子育ての仕方もありますが、花に水をあげすぎてもあげなさすぎても枯れてしまうように、過保護になりすぎるのも過干渉になりすぎるのも考えもの・・・。

バランスが大事かなとは思います。

ただ、現代は、スマホやタブレット、パソコンなどが普及してきている時代。太古の昔にはそのようなものはありませんでした。無機質とも思われる機械とともにいる子どもの多さ・・・そこは私たち大人が少し考えなければならないことかと思います。

赤ちゃんは触覚を通じて世界を知っていきます。生まれてすぐは目もなかなか見えない中、触覚や聴覚は発達していて、そこから世界を知っていきます。

心地よいという感覚、満たされているという感覚も赤ちゃんの頃から知っていきます。

まずは母親がスマホから離れて充分に赤ちゃんを満たすところから始めて欲しいです。

今は両親共働きが当たり前・・・ストレスフルな両親も多いはず・・・

便利なものを使うなとは言わないです。むしろ、良きパートナーとして活用しながら、赤ちゃん、お子さんを丸ごと愛すというところから始めて欲しいです。

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